raspberry pi に火を入れてみる

とりあえず、日経LinuxのRaspberry Pi 特別セットを購入したので
火を入れてみたいんだけども、モニタもないし、USBキーボードとかもない(´・ω・`)
思い切って、火を入れてネットに繋いでリモートでログインする暴挙にw
まずは、OSとしてRaspbianを入れてみることに。
1.ここからRaspbian “wheezy”をダウンロードする。これはOSイメージ。
2.ここからWin32 Disk Imagerをダウンロードする。これはOSをSDに書き込むツール。
実行して、1をダウンロードして解凍した中に入っているイメージを焼きます。
SDカードはこれ使ってます。
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書き込み終わったら、SDスロットに差し込んで、LANケーブルを接続して、
電源ケーブルを差し込む!
うちの無線ルータはNECのAterm WR8700N なんだけど、RaspbianはDHCPが
初期設定らしいので、Atermの管理画面でIPアドレスを調べてみる…
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
DHCPの範囲とか除外とかあるけど、現在のアドレス取得状況がわからないジャマイカ!!
まぁ、一般家庭でそこ気にすることないからアレだけど…
そんなわけで、NetEnumというフリーソフトでアドレス舐めてみて、
SSHがサービスとしてデフォルトで起動しているらしいので、怪しげなアドレスにTrial & Error
なんとか見つかりますた。
ちなみに、
login: pi
password: raspberry
です。(端末エミュレータはTeraTerm使ってマス)
このままでは困るので固定IPにしてみる。
sudo vi /etc/network/interfaces
最初はこんな感じ
auto lo iface lo inet loopback iface eth0 inet dhcp allow-hotplug wlan0 iface wlan0 inet manual wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf iface default inet dhcp
4行目を変更して
auto lo iface lo inet loopback iface eth0 inet static ← 固定にするを指定 address 192.168.0.200 ← IP指定(うちのネットワークアドレスをカミングアウトw) netmask 255.255.255.0 ← クラスCなので24ビット gateway 192.168.0.1 ← ルータのアドレスねw allow-hotplug wlan0 iface wlan0 inet manual wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf iface default inet dhcp
これで一安心(謎)
次回は、まずはDLNAサーバーにしてみます!(・ω<) テヘペロ
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